オプトエレクトロニクス 2012年12月-2013年2月決算 売上高19.8%減 純利益50.6%減

公開日時
2013年4月2日(火)15時10分
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オプトエレクトロニクス(6664・ジャスダック)が4月2日発表した2012年12月~2013年2月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ19.8%、純利益は50.6%減少した。

オプトエレクトロニクスは4月2日午後3時10分、2013年11月期第1四半期(2012年12月~2013年2月)の連結決算を発表した。売上高は19.8%減の17億9300万円となり、前年同期より4億4300万円減少。本業のもうけを示す営業利益は57.8%減の1億500万円だった。営業利益率は前の期の11.2%より5.3ポイント低い5.9%だった。経常利益は47.1%減の1億3900万円、純利益は50.6%減の1億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.4%増の84億円、営業利益は同15.6%増の6億円、経常利益は同8.2%増の5億円、純利益は同3.0%増の4億4000万円を予想している。予想1株利益は66円89銭。

オプトエレクトロニクス 第1四半期業績
2011年12月-2012年2月 2012年12月-2013年2月
単位:100万円
売上高 2237 +2.0% 1793 -19.8%
売上原価 1427 1136
売上総利益 809 656
販管費 559 551
営業利益 249 +41.3% 105 -57.8%
経常利益 263 +64.0% 139 -47.1%
純利益 202 +94.3% 100 -50.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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