LALBA 2012年5月-2013年2月決算 売上高9.3%増 最終赤字6100万円

L’ALBAホールディングス（4798・東証2部）が4月5日発表した2012年5月～2013年2月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

LALBAは4月5日午後4時55分、2013年5月期第3四半期（2012年5月21日～2013年2月20日）の連結決算を発表した。営業損益が1億3000万円の赤字、経常損益が2億2000万円の赤字、最終損益が6100万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は9.3%増の9億4600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比11.8％減の11億3000万円、営業損益は1億9000万円の赤字（前期1900万円の黒字）、経常損益は4億円の赤字（同1億1500万円の赤字）、最終損益は2億7000万円の赤字（同2億3900万円の赤字）を予想している。