EJホールディングス 2012年6月-2013年2月決算 売上高10.4%増 最終赤字20億7200万円

公開日時
2013年4月12日(金)15時30分
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E・Jホールディングス(2153・東証2部)が4月12日発表した2012年6月~2013年2月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

EJホールディングスは4月12日午後3時30分、2013年5月期第3四半期(2012年6月~2013年2月)の連結決算を発表した。営業損益が20億3500万円の赤字、経常損益が19億7700万円の赤字、最終損益が20億7200万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は10.4%増の58億3800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.4%増の180億円、営業損益は5億5000万円の黒字(前期3300万円の赤字)、経常利益は同9.1倍の5億8000万円、最終損益は4億円の黒字(同8300万円の赤字)を予想している。予想1株利益は71円31銭。

E・Jホールディングス 第3四半期業績
2011年6月-2012年2月 2012年6月-2013年2月
単位:100万円
売上高 5290 -4.9% 5838 +10.4%
売上原価 4471 4693
売上総利益 819 1145
販管費 3203 3180
営業利益 -2384 -2035
経常利益 -2311 -1977
純利益 -2409 -2072

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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