F&Aアクアホールディングス 2013年2月期 営業収益3.3%増 純利益41.4%増

公開日時
2013年4月15日(月)15時00分
更新日時
2013年9月2日(月)14時31分
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F&Aアクアホールディングス(8008・東証1部)が4月15日発表した2013年2月期の連結決算は増収増益だった。あわせて2014年2月期の業績予想を公表し、今期も増収増益となる見通しを示した。

F&Aアクアホールディングスは4月15日午後3時、2013年2月期の連結決算を発表した。営業収益は3.3%増の482億円となり、前の期より15億4400万円増加。本業のもうけを示す営業利益は25.2%増の42億8900万円だった。営業利益率は前の期より1.6ポイント上昇し8.9%となった。経常利益は25.6%増の48億8300万円、純利益は41.4%増の27億8500万円だった。自己資本利益率(ROE)は7%となり、前の期の5.1%より1.9ポイント改善。1株当たり純利益(EPS)は101円64銭。

決算と同時に公表した2014年2月期の業績予想は、増収増益の見通し。営業収益が3.7%増の500億円、営業利益は10.7%増の47億5000万円を見込む。EPSは111円29銭を予想している。

F&Aアクアホールディングス業績・業績予想
2012年2月期 2013年2月期 2014年2月期予想
単位:100万円・EPSは円
営業収益 46693 +0.6% 48237 +3.3% 50000 +3.7%
営業原価 21071 21274
営業総利益 25621 25990
販管費 22196 22673
営業利益 3425 +37.0% 4289 +25.2% 4750 +10.7%
経常利益 3889 +30.6% 4883 +25.6% 5400 +10.6%
純利益 1970 +98.7% 2785 +41.4% 3050 +9.5%
EPS 71.27 101.64 111.29

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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