昭光通商 2013年1-3月決算 売上高10.9%増 純利益12.3%増

公開日時
2013年5月8日(水)14時00分
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昭光通商(8090・東証1部)が5月8日発表した2013年1~3月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ10.9%、純利益は12.3%増加した。

昭光通商は5月8日午後2時、2013年12月期第1四半期(2013年1~3月)の連結決算を発表した。売上高は10.9%増の375億円となり、前年同期より36億9000万円増加。本業のもうけを示す営業利益は6.9%増の7億1400万円だった。営業利益率は前の期より0.1ポイント低下し1.9%となった。経常利益は6.1%増の6億9700万円、純利益は12.3%増の4億6500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.9%増の1475億円、営業利益は同15.8%増の20億円、経常利益は同16.1%増の20億円、純利益は同8.0%増の10億6000万円を予想している。予想1株利益は9円65銭。

昭光通商 第1四半期業績
2012年1-3月 2013年1-3月
単位:100万円
売上高 33869 -3.1% 37559 +10.9%
売上原価 31482 34914
売上総利益 2387 2644
販管費 1719 1930
営業利益 668 -5.0% 714 +6.9%
経常利益 656 -1.8% 697 +6.1%
純利益 414 +0.5% 465 +12.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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