ファーストエスコ 2012年7月-2013年3月決算 売上高1.3%増 最終赤字1100万円

公開日時
2013年5月9日(木)15時05分
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ファーストエスコ(9514・マザーズ)が5月9日午後3時5分、2013年6月期の第3四半期(2012年7月~2013年3月)決算を発表した。

売上高は前年同期比1.3%増の42億8700万円、営業利益は同51.1%増の3億4500万円、経常利益は同78.0%増の2億5600万円、最終損益は1100万円の赤字(前年同期1億2400万円の黒字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.2%増の57億円、営業利益は同48.5%増の4億5000万円、経常利益は同87.2%増の3億5000万円、純利益は同68.0%減の8000万円を予想している。予想1株利益は549円82銭。

ファーストエスコ 第3四半期業績
2011年7月-2012年3月 2012年7月-2013年3月
単位:100万円
売上高 4231 -13.5% 4287 +1.3%
売上原価 3706 3624
売上総利益 525 663
販管費 296 318
営業利益 228 +11.3% 345 +51.1%
経常利益 144 +514.4% 256 +78.0%
純利益 124 -11

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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