広島銀行 2013年3月期 経常収益1.7%増 純利益25.6%増

公開日時
2013年5月10日(金)15時30分
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広島銀行(8379・東証1部)が5月10日発表した2013年3月期の連結決算は増収増益だった。経常収益が1.7%、純利益が25.6%前の期より増加、1株当たり純利益(EPS)は28円12銭だった。

2014年3月期は純利益が2.8%増、1株当たり純利益(EPS)28円88銭を見込んでいる。

広島銀行は5月10日午後3時30分、2013年3月期の連結決算を発表した。経常収益は1.7%増の1323億円となり、前の期より22億3000万円増加。経常利益は15.9%増の322億円、純利益は25.6%増の174億だった。

決算と同時に2014年3月期の業績予想を公表し、経常収益が4.2%減の1268億円となる見通しを明らかにした。経常利益は前期比6.9%減の300億円、純利益は同2.8%増の179億円、EPSは28円88銭を見込んでいる。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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