百五銀行 2013年3月期 経常収益3.3%減 純利益21.7%増

公開日時
2013年5月13日(月)15時40分
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百五銀行(8368・東証1部)が5月13日発表した2013年3月期の連結決算は減収増益だった。経常収益は3.3%の減収となったが、経常利益は10.2%、純利益は21.7%増加した。1株当たり純利益(EPS)は37円17銭だった。

2014年3月期は減収減益の計画。経常収益5.6%減、純利益は17.5%減、1株当たり純利益(EPS)は30円74銭を見込んでいる。

百五銀行は5月13日午後3時40分、2013年3月期の連結決算を発表した。経常収益は3.3%減の823億円となり、前の期より28億4500万円減少した。一方、経常利益は10.2%増の155億円と増益を確保。純利益は21.7%増の94億5800万だった。

決算と同時に2014年3月期の業績予想を公表し、減収減益見通しを明らかにした。経常収益が5.6%減の778億円となり、45億7300万円の減収となる見通し。経常利益は18.8%減の126億円、純利益は17.5%減の78億円を予想。EPSは30円74銭を見込んでいる。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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