山陰合同銀行 2013年3月期 経常収益1.2%減 純利益4.6%減

公開日時
2013年5月13日(月)15時30分
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山陰合同銀行(8381・東証1部)の2013年3月期連結決算は減収減益だった。経常収益が1.2%、純利益が4.6%減少した。1株当たり純利益(EPS)は60円35銭だった。

2014年3月期は純利益が1.4%増、1株当たり純利益(EPS)61円53銭を見込んでいる。

山陰合同銀行は5月13日午後3時30分、2013年3月期の連結決算を発表した。経常収益は1.2%減の910億円となり、前の期より11億4500万円減少した。経常利益は17.1%減の195億円、純利益は4.6%減の98億5700万だった。

決算と同時に2014年3月期の業績予想を公表し、経常収益が5.9%減の856億円となる見通しを明らかにした。経常利益は前期比9.6%減の177億円、純利益は同1.4%増の100億円、EPSは61円53銭を見込んでいる。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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