山形銀行 2013年3月期 経常収益7.5%増 純利益35.0%増

公開日時
2013年5月13日(月)15時00分
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山形銀行(8344・東証1部)が5月13日発表した2013年3月期の連結決算は増収増益だった。経常収益が7.5%、純利益が35.0%前の期より増加、1株当たり純利益(EPS)は31円98銭だった。

2014年3月期は減収減益の計画。経常収益6.1%減、純利益は17.5%減、1株当たり純利益(EPS)は26円40銭を見込んでいる。

山形銀行は5月13日午後3時、2013年3月期の連結決算を発表した。経常収益は7.5%増の479億円となり、前の期より33億3000万円増加。経常利益は20.2%増の97億8200万円、純利益は35.0%増の54億5200万だった。

決算と同時に2014年3月期の業績予想を公表し、減収減益見通しを明らかにした。経常収益が6.1%減の450億円となり、29億2700万円の減収となる見通し。経常利益は19.2%減の79億円、純利益は17.5%減の45億円を予想。EPSは26円40銭を見込んでいる。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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