池田泉州ホールディングス 2013年3月期 経常収益3.7%減 純利益165.1%増

公開日時
2013年5月13日(月)15時00分
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池田泉州ホールディングス(8714・東証1部)が5月13日発表した2013年3月期の連結決算は減収増益だった。経常収益は3.7%の減収となったが、経常利益は17.4%、純利益は165.1%増加した。1株当たり純利益(EPS)は35円80銭だった。

2014年3月期は純利益が8.8%増、1株当たり純利益(EPS)39円52銭を見込んでいる。

池田泉州ホールディングスは5月13日午後3時、2013年3月期の連結決算を発表した。経常収益は3.7%減の1115億円となり、前の期より43億9400万円減少した。一方、経常利益は17.4%増の128億円と増益を確保。純利益は165.1%増の101億だった。

決算と同時に2014年3月期の業績予想を公表し、経常収益が2.2%減の1090億円となる見通しを明らかにした。経常利益は前期比6.2%減の120億円、純利益は同8.8%増の110億円、EPSは39円52銭を見込んでいる。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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