紀陽ホールディングス 2013年3月期 経常収益3.4%増 純利益138.4%増

公開日時
2013年5月13日(月)14時30分
更新日時
2013年9月3日(火)12時51分
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紀陽ホールディングス(8415・東証1部)が5月13日発表した2013年3月期の連結決算は増収増益だった。経常収益が3.4%、純利益が138.4%前の期より増加、1株当たり純利益(EPS)は24円31銭だった。

2014年3月期は減収減益の計画。経常収益13.8%減、純利益は54.8%減、1株当たり純利益(EPS)は112円27銭を見込んでいる。

紀陽ホールディングスは5月13日午後2時30分、2013年3月期の連結決算を発表した。経常収益は3.4%増の872億円となり、前の期より28億7900万円増加。経常利益は85.7%増の272億円、純利益は138.4%増の181億だった。

決算と同時に2014年3月期の業績予想を公表し、減収減益見通しを明らかにした。経常収益が13.8%減の752億円となり、120億円の減収となる見通し。経常利益は57.8%減の115億円、純利益は54.8%減の82億円を予想。EPSは112円27銭を見込んでいる。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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