みちのく銀行 2013年3月期 経常収益1.6%増 純利益101.5%増

公開日時
2013年5月14日(火)15時00分
スポンサーリンク

みちのく銀行(8350・東証1部)が5月14日発表した2013年3月期の連結決算は増収増益だった。経常収益が1.6%、純利益が101.5%前の期より増加、1株当たり純利益(EPS)は23円11銭だった。

2014年3月期は減収減益の計画。経常収益8.1%減、純利益は35.7%減、1株当たり純利益(EPS)は14円28銭を見込んでいる。

みちのく銀行は5月14日午後3時、2013年3月期の連結決算を発表した。経常収益は1.6%増の435億円となり、前の期より6億9500万円増加。経常利益は91.4%増の38億9000万円、純利益は101.5%増の35億7900万だった。

決算と同時に2014年3月期の業績予想を公表し、減収減益見通しを明らかにした。経常収益が8.1%減の400億円となり、35億3300万円の減収となる見通し。経常利益は22.9%減の30億円、純利益は35.7%減の23億円を予想。EPSは14円28銭を見込んでいる。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

みちのく銀行過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク