トマト銀行 2013年3月期 経常収益1.2%減 純利益66.6%増

公開日時
2013年5月14日(火)14時00分
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トマト銀行(8542・東証1部)が5月14日発表した2013年3月期の連結決算は減収増益だった。経常収益は1.2%の減収となったが、経常利益は37.3%、純利益は66.6%増加した。1株当たり純利益(EPS)は9円14銭だった。

2014年3月期は増収増益を計画。経常収益1.2%増、純利益14.1%増、1株当たり純利益(EPS)10円43銭を見込んでいる。

トマト銀行は5月14日午後2時、2013年3月期の連結決算を発表した。経常収益は1.2%減の179億円となり、前の期より2億3200万円減少した。一方、経常利益は37.3%増の18億4800万円と増益を確保。純利益は66.6%増の10億5100万だった。

決算と同時に2014年3月期の業績予想を公表し、増収増益の見通しを示した。経常収益は1.2%増の182億円を計画。営業損益はトントンの円を予想。経常利益は8.2%増の20億円、純利益は14.1%増の12億円、EPSは10円43銭を見込んでいる。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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