ゲートウェイ 2012年7月-2013年3月決算 売上高66.1%減 最終赤字1億2300万円

ゲートウェイホールディングス（7708・ジャスダック）が5月15日発表した2012年7月～2013年3月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

ゲートウェイは5月15日午後3時40分、2013年6月期第3四半期（2012年7月～2013年3月）の連結決算を発表した。営業損益が1億5000万円の赤字、経常損益が1億2100万円の赤字、最終損益が1億2300万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は66.1%減の2億4100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比20.4％減の6億2500万円、営業損益は5900万円の赤字（前期2億1000万円の赤字）、経常損益は5900万円の赤字（同1億4200万円の赤字）、最終損益は5900万円の赤字（同8000万円の赤字）を予想している。