T&Dホールディングス 2013年3月期 経常収益15.0%増 純利益138.1%増

公開日時
2013年5月15日(水)15時30分
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T&Dホールディングス(8795・東証1部)が5月15日発表した2013年3月期の連結決算は増収増益だった。経常収益が15.0%、純利益が138.1%前の期より増加、1株当たり純利益(EPS)は94円52銭だった。

2014年3月期は減収増益を計画。経常収益12.4%減、純利益3.6%増、1株当たり純利益(EPS)は97円88銭を見込んでいる。

T&Dホールディングスは5月15日午後3時30分、2013年3月期の連結決算を発表した。経常収益は15.0%増の2兆4189億円となり、前の期より3148億円増加。経常利益は25.5%増の1516億円、純利益は138.1%増の637億だった。

決算と同時に2014年3月期の業績予想を公表し、減収増益見通しを明らかにした。経常収益は12.4%減の2兆1200億円と、2989億円の減収となる見通し。一方、経常利益は8.8%増の1650億円、純利益は3.6%増の660億円と増益を予想。EPSは97円88銭を見込んでいる。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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