アップルインターナショナル 2013年1-3月決算 売上高14.0%減 純利益45.4%減

アップルインターナショナル（2788・マザーズ）が5月15日午後3時、2013年12月期の第1四半期決算（2013年1～3月）を発表した。

売上高は前年同期比14.0％減の68億5400万円、営業損益は1億800万円の黒字（前年同期5800万円の赤字）、経常利益は同74.7％減の2700万円、純利益は同45.4％減の7500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比18.4％増の285億円、営業損益は8億3500万円の黒字（前期1億6900万円の赤字）、経常損益は5億6500万円の黒字（同5億6300万円の赤字）、最終損益は1億6300万円の黒字（同2億9500万円の赤字）を予想している。予想1株利益は1308円04銭。