島根銀行 2013年3月期 経常収益9.6%増 純利益4.6%増

公開日時
2013年5月15日(水)14時00分
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島根銀行(7150・東証1部)が5月15日発表した2013年3月期の連結決算は増収増益だった。経常収益が9.6%、純利益が4.6%前の期より増加、1株当たり純利益(EPS)は131円01銭だった。

2014年3月期は減収減益の計画。経常収益11.1%減、純利益は29.9%減、1株当たり純利益(EPS)は91円75銭を見込んでいる。

島根銀行は5月15日午後2時、2013年3月期の連結決算を発表した。経常収益は9.6%増の106億円となり、前の期より9億3700万円増加。経常利益は33.1%増の13億6300万円、純利益は4.6%増の7億2800万だった。

決算と同時に2014年3月期の業績予想を公表し、減収減益見通しを明らかにした。経常収益が11.1%減の94億8000万円となり、11億8600万円の減収となる見通し。経常利益は39.1%減の8億3000万円、純利益は29.9%減の5億1000万円を予想。EPSは91円75銭を見込んでいる。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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