ソニーフィナンシャル 2013年3月期 経常収益16.8%増 純利益37.3%増

公開日時
2013年5月20日(月)15時00分
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ソニーフィナンシャルホールディングス(8729・東証1部)が5月20日発表した2013年3月期の連結決算は増収増益だった。経常収益が16.8%、純利益が37.3%前の期より増加、1株当たり純利益(EPS)は103円60銭だった。

2014年3月期は減収減益の計画。経常収益2.9%減、純利益は17.9%減、1株当たり純利益(EPS)は85円06銭を見込んでいる。

ソニーフィナンシャルは5月20日午後3時、2013年3月期の連結決算を発表した。経常収益は16.8%増の1兆2590億円となり、前の期より1809億円増加。経常利益は6.2%増の792億円、純利益は37.3%増の450億だった。

決算と同時に2014年3月期の業績予想を公表し、減収減益見通しを明らかにした。経常収益が2.9%減の1兆2220億円となり、370億円の減収となる見通し。経常利益は12.9%減の690億円、純利益は17.9%減の370億円を予想。EPSは85円06銭を見込んでいる。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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