アールエイジ 2012年11月-2013年4月決算 売上高15.6%減 純利益14.2%減

公開日時
2013年6月7日(金)15時00分
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アールエイジ(3248・マザーズ)が6月7日発表した2012年11月~2013年4月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ15.6%、純利益は14.2%減少した。

アールエイジは6月7日午後3時、2013年10月期第2四半期(2012年11月~2013年4月)の連結決算を発表した。売上高は15.6%減の16億5300万円となり、前年同期より3億600万円減少。本業のもうけを示す営業利益は20.7%減の1億7100万円だった。営業利益率は前の期より0.7ポイント低下し10.4%となった。経常利益は18.3%減の1億6700万円、純利益は14.2%減の9300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.7%増の40億円、営業利益は同7.1%増の4億4000万円、経常利益は同5.2%増の4億円、純利益は同10.9%増の2億3800万円を予想している。予想1株利益は75円61銭。

アールエイジ 第2四半期業績
2011年11月-2012年4月 2012年11月-2013年4月
単位:100万円
売上高 1959 -10.4% 1653 -15.6%
売上原価 1467 1208
売上総利益 491 444
販管費 274 272
営業利益 216 -14.8% 171 -20.7%
経常利益 205 -11.1% 167 -18.3%
純利益 108 -12.5% 93 -14.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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