スバル興業 2013年2-4月決算 売上高5.1%増 純利益20.8%増

公開日時
2013年6月7日(金)15時00分
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スバル興業(9632・東証1部)が6月7日発表した2013年2~4月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ5.1%、純利益は20.8%増加した。

スバル興業は6月7日午後3時、2014年1月期第1四半期(2013年2~4月)の連結決算を発表した。売上高は5.1%増の50億8700万円となり、前年同期より2億4800万円増加。本業のもうけを示す営業利益は30.8%増の5億9800万円だった。営業利益率は前の期の9.5%より2.3ポイント高い11.8%だった。経常利益は28.0%増の6億1900万円、純利益は20.8%増の3億7100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.3%減の171億円、営業利益は同19.6%減の7億5000万円、経常利益は同16.9%減の8億3000万円、純利益は同20.2%増の4億7000万円を予想している。予想1株利益は16円82銭。

スバル興業 第1四半期業績
2012年2-4月 2013年2-4月
単位:100万円
売上高 4838 -9.3% 5087 +5.1%
売上原価
売上総利益 762 897
販管費
営業利益 457 -33.8% 598 +30.8%
経常利益 483 -34.1% 619 +28.0%
純利益 307 +234.5% 371 +20.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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