マックハウス 2013年3-5月決算 売上高3.6%減 純利益19.0%減

マックハウス（7603・ジャスダック）が7月10日発表した2013年3～5月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ3.6%、純利益は19.0%減少した。

マックハウスは7月10日午後3時10分、2014年2月期第1四半期（2013年3～5月）の非連結決算を発表した。売上高は3.6%減の93億8300万円となり、前年同期より3億4700万円減少。本業のもうけを示す営業利益は13.3%減の7億400万円だった。営業利益率は7.5%となり、前の期の8.3%から0.8ポイント低下した。経常利益は12.9%減の7億4700万円、純利益は19.0%減の4億2800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.9％増の390億円、営業利益は同6.8％増の29億円、経常利益は同4.4％増の30億3000万円、純利益は同37.3％減の15億5000万円を予想している。予想1株利益は101円17銭。