インターライフ 2013年3-5月決算 売上高31.0%減 純利益83.1%減

公開日時
2013年7月11日(木)12時00分
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インターライフホールディングス(1418・ジャスダック)が7月11日発表した2013年3~5月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ31.0%、純利益は83.1%減少した。

インターライフは7月11日午後0時、2014年2月期第1四半期(2013年3~5月)の連結決算を発表した。売上高は31.0%減の28億3700万円となり、前年同期より12億7300万円減少。本業のもうけを示す営業利益は79.7%減の6300万円だった。営業利益率は前の期より5.4ポイント低下し2.2%となった。経常利益は80.4%減の6100万円、純利益は83.1%減の5000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比13.1%減の110億円、営業利益は同43.6%減の3億円、経常利益は同48.0%減の2億7000万円、純利益は同49.6%減の2億4000万円を予想している。予想1株利益は15円98銭。

インターライフホールディングス 第1四半期業績
2012年3-5月 2013年3-5月
単位:100万円
売上高 4111 +89.6% 2837 -31.0%
売上原価 3352 2357
売上総利益 758 480
販管費 446 417
営業利益 311 63 -79.7%
経常利益 311 61 -80.4%
純利益 296 50 -83.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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