センチュリー21 2013年4-6月決算 営業収益2.1%増 純利益11.7%増

公開日時
2013年7月24日(水)15時00分
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不動産仲介サービスのセンチュリー21・ジャパン(8898・ジャスダック)が7月24日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。営業収益が前年同期に比べ2.1%、純利益は11.7%増加した。

センチュリー21は7月24日午後3時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の非連結決算を発表した。営業収益は2.1%増の8億2700万円となり、前年同期より1700万円増加。本業のもうけを示す営業利益は11.9%増の2億5300万円だった。営業利益率は前の期より2.7ポイント上昇し30.7%となった。経常利益は11.7%増の2億6600万円、純利益は11.7%増の1億5800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。営業収益は前期比0.7%増の33億9000万円、営業利益は同7.6%減の8億7700万円、経常利益は同7.4%減の9億4100万円、純利益は同8.4%減の5億6000万円を予想している。予想1株利益は264円85銭。

センチュリー21・ジャパン 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
営業収益 810 +6.6% 827 +2.1%
営業原価 264 262
営業総利益 546 564
販管費 319 310
営業利益 226 +12.4% 253 +11.9%
経常利益 238 +12.7% 266 +11.7%
純利益 142 +18.7% 158 +11.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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