東燃ゼネラル 第2四半期予想修正 純利益220億円→150億円

公開日時
2013年7月25日(木)15時00分
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東燃ゼネラル石油(5012・東証1部)は7月25日、2013年12月期の第2四半期業績予想を修正。利益予想を下方修正した。営業利益を従来予想から101億円減額し309億円に、純利益は70億円減額し150億円に引き下げた。

東燃ゼネラルは7月25日午後3時、2013年12月期の第2四半期(2013年1~6月)業績予想の修正を発表。本業のもうけを表す営業利益予想を410億円から309億円、経常利益予想は390億円から280億円に引き下げた。純利益予想は220億円から150億円に減額。一方、売上高は従来予想の1兆5000億円(15.7%増)を567億円上回る1兆5567億円(15.7%増)に上方修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.5%増の3兆1000億円、営業利益は同2.3倍の630億円、経常利益は同2.7倍の610億円、純利益は同39.7%減の330億円を予想している。予想1株利益は90円52銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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