アサヒホールディングス 2014年3月期予想修正 純利益50億円→54億円

貴金属再生・廃棄物処理のアサヒホールディングス（5857・東証1部）が7月29日午後3時30分、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表、あわせて第2四半期（2013年4～9月）と通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比6.6％減の900億円から同3.5％減の930億円、営業利益を同13.4％増の85億円から同20.1％増の90億円、経常利益を同9.0％増の85億円から同16.7％増の91億円、純利益を同10.7％増の50億円から同19.5％増の54億円に修正した。予想1株利益は165円92銭。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比6.4％減の247億円、営業利益は同2.2倍の26億6100万円、経常利益は同2.0倍の27億8400万円、純利益は同2.9倍の17億7100万円だった。