エイジア 2013年4-6月決算 売上高14.2%増 純利益156.6%増

公開日時
2013年7月31日(水)15時30分
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ソフト開発のエイジア(2352・マザーズ)が7月31日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ14.2%、純利益は156.6%増加した。

エイジアは7月31日午後3時30分、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の非連結決算を発表した。売上高は14.2%増の2億900万円となり、前年同期より2600万円増加。本業のもうけを示す営業利益は89.3%増の2900万円だった。営業利益率は前の期の8.4%より5.5ポイント高い13.9%だった。経常利益は87.8%増の2900万円、純利益は156.6%増の1500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比15.5%増の9億円、営業利益は同25.6%増の1億7000万円、経常利益は同21.1%増の1億7000万円、純利益は同2.0倍の1億円を予想している。予想1株利益は53円73銭。

エイジア 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 183 +8.4% 209 +14.2%
売上原価 60 72
売上総利益 122 137
販管費 107 108
営業利益 15 -55.6% 29 +89.3%
経常利益 15 -54.5% 29 +87.8%
純利益 6 -82.3% 15 +156.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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