プラネックスホールディング 2013年12月期予想修正 純利益3億円→1億9900万円

FX事業・ネットワーク機器製造等を手がけるプラネックスホールディング（6784・ジャスダック）が7月31日午後5時、2013年12月期の第2四半期（2013年1～6月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比31.6％減の100億円から同32.2％減の99億2200万円、営業損益を4億円の黒字から1億1500万円の赤字、経常利益を同56.0％減の4億円から同72.1％減の2億7000万円、純利益を同90.5％減の3億円から同93.8％減の1億9900万円に修正した。予想1株利益は24円28銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比28.1％減の57億1400万円、営業損益は8400万円の赤字（前年同期7億2200万円の黒字）、経常利益は同43.9％減の3億1900万円、純利益は同59.2％減の2億3100万円だった。