宇徳 2013年4-6月決算 売上高7.1%減 純利益58.6%増

港湾運送・物流事業等を手がける宇徳（9358・東証1部）が7月31日午後5時、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表した。

売上高は前年同期比7.1％減の107億円、営業利益は同25.8％減の6億3900万円、経常利益は同24.1％減の7億円、純利益は同58.6％増の9億3200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.1％減の450億円、営業利益は同14.0％増の29億円、経常利益は同6.7％増の30億円、純利益は同35.4％増の23億5000万円を予想している。予想1株利益は54円34銭。