国際石油開発帝石 2014年3月期予想修正 純利益1370億円→1420億円

公開日時
2013年8月2日(金)15時00分
スポンサーリンク

原油・天然ガス開発の国際石油開発帝石(1605・東証1部)が8月2日午後3時、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表、あわせて第2四半期(2013年4~9月)と通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比0.6%減の1兆2090億円から同0.4%増の1兆2220億円、営業利益を同14.3%減の5940億円から同11.3%減の6150億円、経常利益を同14.4%減の6150億円から同11.3%減の6370億円、純利益を同25.1%減の1370億円から同22.4%減の1420億円に修正した。予想1株利益は97円24銭。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比2.7%減の3025億円、営業利益は同15.9%減の1573億円、経常利益は同27.3%減の1506億円、純利益は同57.1%減の299億円だった。

国際石油開発帝石 通期業績予想
発表日 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
単位:100万円・EPSは円
2013年3月期 実績 1216533 +2.5% 693447 -2.2% 718146 -6.4% 182961 -5.7% 50114.2
2014年3月期 期初予想 13/05/10 1209000 -0.6% 594000 -14.3% 615000 -14.4% 137000 -25.1% 93.81
2014年3月期 今回予想 13/08/02 1222000 +0.4% 615000 -11.3% 637000 -11.3% 142000 -22.4% 97.24

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

国際石油開発帝石過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク