大塚家具 2013年12月期予想修正 純利益7億8800万円→10億円

家具小売の大塚家具（8186・ジャスダック）が8月2日午後3時15分、2013年12月期の第2四半期（2013年1～6月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は営業利益を前期比6.2％増の12億5700万円から同1.4％増の12億円、経常利益を同5.1％増の13億8500万円から同2.7％増の13億5300万円、純利益を同23.1％増の7億8800万円から同56.2％増の10億円に修正。売上高は同4.5％増の570億円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は53円95銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比2.5％増の284億円、営業利益は同19.8％減の5億4300万円、経常利益は同15.1％減の6億6500万円、純利益は同21.8％増の5億5900万円だった。