タツモ 第2四半期予想修正 最終損益4億1700万円の赤字→6億7000万円の赤字

公開日時
2013年8月5日(月)15時30分
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液晶・半導体製造装置等製造のタツモ(6266・ジャスダック)が8月5日午後3時30分、2013年12月期の第2四半期(2013年1~6月)の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比51.3%増の34億4400万円から同20.5%増の27億4200万円、営業損益を4億400万円の赤字から7億8800万円の赤字、経常損益を4億1200万円の赤字から6億5500万円の赤字、最終損益を4億1700万円の赤字から6億7000万円の赤字に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比43.7%増の83億9000万円、営業損益は1億3900万円の黒字(前期11億3700万円の赤字)、経常損益は1億1900万円の黒字(同10億6200万円の赤字)、最終損益は1億800万円の黒字(同11億8300万円の赤字)を予想している。予想1株利益は31円87銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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