小池酸素工業 2013年4-6月決算 売上高8.1%減 最終赤字1億3300万円

切断機・ガス等製造の小池酸素工業（6137・東証2部）が8月5日午後5時、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表した。

売上高は前年同期比8.1％減の88億3300万円、営業損益は1億6200万円の赤字（前年同期1500万円の赤字）、経常損益は4100万円の赤字（同2100万円の黒字）、最終損益は1億3300万円の赤字（同2億8500万円の黒字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.2％増の420億円、営業利益は同13.5％増の13億円、経常利益は同7.0％増の15億円、純利益は同16.7％減の8億5000万円を予想している。予想1株利益は20円51銭。