古河機械金属 第2四半期予想修正 最終損益トントン→7億円の黒字

公開日時
2013年8月5日(月)14時00分
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非鉄金属・産機製造の古河機械金属(5715・東証1部)が8月5日午後2時、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表、あわせて第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

第2四半期予想は売上高を前年同期比10.9%減の742億円から同6.4%減の780億円、営業利益を同33.6%増の18億円から同55.9%増の21億円、経常利益を同2.9倍の10億円から同5.3倍の18億円、最終損益をトントンから7億円の黒字に修正した。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比10.6%減の361億円、営業利益は同15.2%増の9億3900万円、経常利益は同2.0倍の9億7200万円、純利益は同51.1倍の6億6500万円だった。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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