特種東海製紙 第2四半期予想修正 純利益6億円→9億円

公開日時
2013年8月5日(月)15時00分
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製紙メーカーの特種東海製紙(3708・東証1部)は8月5日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を360億円から380億円、純利益を6億円から9億円に増額した。

特種東海製紙は8月5日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比5.6%減の360億円から同0.4%減の380億円に上方修正した。営業利益は同44.0%減の14億円から同32.0%減の17億円、経常利益は同39.3%減の15億円から同23.1%減の19億円に増額。純利益予想は同31.0%増の6億円から同96.9%増の9億円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.1%減の740億円、営業利益は同35.2%減の27億円、経常利益は同31.1%減の29億円、純利益は同43.3%減の14億円を予想している。予想1株利益は9円79銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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