三機工業 第2四半期予想修正 最終損益15億円の赤字→18億円の赤字

公開日時
2013年8月7日(水)15時00分
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設備工事を手がける三機工業(1961・東証1部)が8月7日午後3時、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表、あわせて第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

第2四半期予想は営業損益を24億円の赤字から27億円の赤字、経常損益を22億円の赤字から27億円の赤字、最終損益を15億円の赤字から18億円の赤字に修正。売上高は前年同期比1.7%増の650億円で従来予想を据え置いた。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比0.4%減の294億円、営業損益は20億3700万円の赤字(前年同期14億4600万円の赤字)、経常損益は17億1300万円の赤字(同12億4000万円の赤字)、最終損益は10億4300万円の赤字(同8億6500万円の赤字)だった。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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