常磐興産 2013年4-6月決算 売上高22.8%増 純利益42.2%減

レジャー施設運営・石油卸等を手がける常磐興産（9675・東証1部）が8月9日午後3時、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表した。

売上高は前年同期比22.8％増の114億円、営業利益は同2.2倍の2億2200万円、経常損益は1億2400万円の黒字（前年同期500万円の赤字）、純利益は同42.2％減の1億1000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.3％増の506億円、営業利益は同45.6％増の23億9000万円、経常利益は同43.1％増の17億4000万円、純利益は同44.1％減の14億4000万円を予想している。予想1株利益は15円32銭。