日本サードパーティ 2013年4-6月決算 売上高4.3%減 最終赤字3000万円

公開日時
2013年8月12日(月)15時40分
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外資系ITメーカー支援の日本サード・パーティ(2488・ジャスダック)が8月12日発表した2013年4~6月の業績は営業損益が2100万円の赤字、最終損益が3000万円の赤字だった。

日本サードパーティは8月12日午後3時40分、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。前年同期に1000万円の黒字だった営業損益が2100万円の赤字となり、営業段階からの赤字に転じた。経常損益も2100万円の損失を計上し、前年同期の1000万円の黒字から赤字に転落。最終損益は3000万円の赤字となった。売上高は4.3%減の10億7300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比13.1%増の52億円、営業利益は同4.3倍の2億5000万円、経常利益は同4.2倍の2億4700万円、純利益は同125.9倍の1億5200万円を予想している。予想1株利益は29円31銭。

日本サード・パーティ 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 1122 -13.3% 1073 -4.3%
売上原価 969 923
売上総利益 153 150
販管費 142 171
営業利益 10 -21
経常利益 8 -16
純利益 2 -30

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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