星医療酸器 2013年4-6月決算 売上高3.5%増 純利益40.5%減

公開日時
2013年8月12日(月)16時00分
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医療用ガス販売の星医療酸器(7634・ジャスダック)が8月12日発表した2013年4~6月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ3.5%増加したが、純利益は40.5%の減益となった。

星医療酸器は8月12日午後4時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は3.5%増の21億6000万円となり、前年同期より7300万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、39.5%減の1億6600万円となった。営業利益率は前の期の13.2%より5.5ポイント低い7.7%だった。経常利益は39.3%減の1億7000万円、純利益は40.5%減の9900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.7%増の93億円、営業利益は同3.8%増の11億7000万円、経常利益は同3.5%増の11億9000万円、純利益は同4.1%増の7億2000万円を予想している。予想1株利益は217円94銭。

星医療酸器 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 2086 -2.5% 2160 +3.5%
売上原価 937 1033
売上総利益 1149 1126
販管費 873 959
営業利益 275 +31.6% 166 -39.5%
経常利益 280 +27.8% 170 -39.3%
純利益 167 +32.1% 99 -40.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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