丹青社 第2四半期予想修正 純利益5億7000万円→11億円

公開日時
2013年8月30日(金)15時00分
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展示内装ディスプレー施工の丹青社(9743・東証1部)は8月30日、2014年1月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を288億円から294億円、純利益を5億7000万円から11億円に増額した。

丹青社は8月30日午後3時、2014年1月期の第2四半期(2013年2~7月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比7.1%増の288億円から同9.3%増の294億円に上方修正した。営業利益は同44.5%減の7億円から同3.2%減の12億2000万円、経常利益は同44.7%減の7億1000万円から同0.3%減の12億8000万円に増額。純利益予想は同49.6%減の5億7000万円から同2.7%減の11億円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.3%増の575億円、営業利益は同4.3%増の14億5000万円、経常利益は同1.0%増の14億9000万円、純利益は同8.7%増の12億5000万円を予想している。予想1株利益は50円56銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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