光彩工芸 2013年2-7月決算 売上高6.4%増 純利益48.1%減

公開日時
2013年9月11日(水)15時10分
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宝飾品メーカーの光彩工芸(7878・ジャスダック)が9月11日発表した2013年2~7月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ6.4%増加したが、純利益は48.1%の減益となった。

光彩工芸は9月11日午後3時10分、2014年1月期第2四半期(2013年2~7月)の連結決算を発表した。売上高は6.4%増の12億5800万円となり、前年同期より7500万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、56.4%減の400万円となった。営業利益率は前の期より0.5ポイント低下し0.3%となった。経常利益は24.4%減の600万円、純利益は48.1%減の300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.8%増の25億円、営業損益は4000万円の黒字(前期500万円の赤字)、経常損益は4000万円の黒字(同100万円の赤字)、純利益は同4.0倍の3200万円を予想している。予想1株利益は8円53銭。

光彩工芸 第2四半期業績
2012年2-7月 2013年2-7月
単位:100万円
売上高 1182 1258 +6.4%
売上原価 999 1080
売上総利益 183 178
販管費 173 173
営業利益 9 4 -56.4%
経常利益 9 6 -24.4%
純利益 7 3 -48.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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