クロスプラス 2013年2-7月決算 売上高0.2%増 最終赤字21億6000万円

公開日時
2013年9月12日(木)15時00分
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レディースアパレルメーカーのクロスプラス(3320・東証2部)が9月12日発表した2013年2~7月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

クロスプラスは9月12日午後3時、2014年1月期第2四半期(2013年2~7月)の連結決算を発表した。営業損益が31億2900万円の赤字、経常損益が30億3300万円の赤字、最終損益が21億6000万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は0.2%増の354億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.4%増の825億円、営業損益は6億円の赤字(前期6億1700万円の赤字)、経常損益は5億円の赤字(同4億3000万円の赤字)、最終損益は6億円の赤字(同13億1900万円の赤字)を予想している。

クロスプラス 第2四半期業績
2012年2-7月 2013年2-7月
単位:100万円
売上高 35383 +0.1% 35465 +0.2%
売上原価 27112 29504
売上総利益 8270 5961
販管費 10119 9152
営業利益 -1814 -3129
経常利益 -1709 -3033
純利益 -962 -2160

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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