マルミヤストア 2013年5-8月決算 売上高7.2%増 純利益19.5%増

公開日時
2013年10月3日(木)15時30分
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九州中部地盤の食品スーパー・マルミヤストア(7493・福証)が10月3日発表した2013年5~8月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ7.2%、純利益は19.5%増加した。

マルミヤストアは10月3日午後3時30分、2014年5月期第1四半期(2013年5月21日~8月20日)の連結決算を発表した。売上高は7.2%増の96億7300万円となり、前年同期より6億4500万円増加。本業のもうけを示す営業利益は2.9%増の1億500万円だった。営業利益率は前の期と同じ1.1%だった。経常利益は1.9%増の1億3500万円、純利益は19.5%増の8000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.1%増の367億円、営業利益は同6.7%増の4億6600万円、経常利益は同2.6%増の5億7800万円、純利益は同43.0%増の3億1000万円を予想している。予想1株利益は72円43銭。

マルミヤストア 第1四半期業績
2012年5-8月 2013年5-8月
単位:100万円
売上高 9027 +1.8% 9673 +7.2%
売上原価 7313 7850
売上総利益 1747 1822
販管費 1645 1753
営業利益 102 +85.5% 105 +2.9%
経常利益 132 +68.0% 135 +1.9%
純利益 67 +72.4% 80 +19.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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