アクトコール 2012年12月-2013年8月決算 売上高4.1%増 最終赤字3900万円

公開日時
2013年10月10日(木)17時30分
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生活トラブルサポート等を手がけるアクトコール(6064・マザーズ)が10月10日午後5時30分、2013年11月期の第3四半期(2012年12月~2013年8月)決算を発表した。

売上高は前年同期比4.1%増の13億6100万円、営業利益は同98.0%減の500万円、経常損益は1300万円の赤字(前年同期2億3900万円の黒字)、最終損益は3900万円の赤字(同9800万円の黒字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比25.0%増の21億5000万円、営業利益は同2.0%増の2億9600万円、経常利益は同0.1%増の2億7600万円、純利益は同45.1%増の1億7900万円を予想している。予想1株利益は145円60銭。

アクトコール 第3四半期業績
2011年12月-2012年8月 2012年12月-2013年8月
単位:100万円
売上高 1308 1361 +4.1%
売上原価 531 663
売上総利益 777 698
販管費 521 693
営業利益 256 5 -98.0%
経常利益 239 -13 -105.8%
純利益 98 -39 -139.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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