野村マイクロサイエンス 第2四半期予想修正 最終損益1億1100万円の赤字→2億700万円の赤字

公開日時
2013年10月17日(木)15時30分
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水処理プラントメーカーの野村マイクロ・サイエンス(6254・ジャスダック)が10月17日午後3時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比58.1%増の69億9100万円から同63.0%増の72億800万円、営業損益を1億4700万円の赤字から3億9600万円の赤字、経常損益を1億5500万円の赤字から2億4800万円の赤字、最終損益を1億1100万円の赤字から2億700万円の赤字に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比17.0%増の155億円、営業損益は1億6300万円の黒字(前期3億9200万円の赤字)、経常損益は1億4600万円の黒字(同1200万円の赤字)、最終損益は3000万円の黒字(同1億600万円の赤字)を予想している。予想1株利益は3円26銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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