三谷産業 第2四半期予想修正 最終損益6000万円の赤字→1億1100万円の黒字

公開日時
2013年10月17日(木)16時00分
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化学品・電子部品卸等を手がける三谷産業(8285・名証2部)が10月17日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比0.8%減の293億円から同3.2%増の304億円、営業利益を同71.6%増の3億円から同86.8%増の3億2500万円、経常利益を同2.5倍の3億9000万円から同3.0倍の4億7400万円、最終損益を6000万円の赤字から1億1100万円の黒字に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.7%増の665億円、営業利益は同30.8%増の14億9000万円、経常利益は同52.3%増の16億8000万円、純利益は同6.0倍の7億5000万円を予想している。予想1株利益は13円64銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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