資生堂 第2四半期予想修正 純利益70億円→55億円

公開日時
2013年10月17日(木)17時00分
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化粧品メーカーの資生堂(4911・東証1部)が10月17日午後5時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

営業利益を前年同期比79.8%増の150億円から同2.3倍の200億円、経常利益を同79.6%増の150億円から同2.5倍の210億円、純利益を同39.4%増の70億円から同9.6%増の55億円に修正。売上高は同7.9%増の3600億円で従来予想を据え置いた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.3%増の7270億円、営業利益は同49.7%増の390億円、経常利益は同37.3%増の390億円、最終損益は200億円の黒字(前期146億円の赤字)を予想している。予想1株利益は50円23銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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