理経 第2四半期予想修正 最終損益1億4000万円の赤字→3200万円の黒字

公開日時
2013年10月21日(月)15時00分
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IT機器商社の理経(8226・東証2部)は10月21日、2014年3月期の第2四半期は黒字となりそうだと発表した。従来は営業損益段階からの赤字を予想していた。

理経は10月21日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。営業・経常・最終損益予想を黒字に修正した。本業のもうけを表す営業損益は3400万円の黒字となるもよう。従来は1億3000万円の赤字を見込んでいた。経常損益予想は1億3500万円の赤字から3700万円の黒字に引き上げ。最終損益は3200万円の黒字(従来予想1億4000万円の赤字)となる見通し。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比12.2%減の76億円、営業利益は同34.4%減の1億5000万円、経常利益は同43.4%減の1億1000万円、純利益は同43.3%減の1億円を予想している。予想1株利益は6円61銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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