青木あすなろ建設 第2四半期予想修正 純利益5000万円→1億5000万円

青木あすなろ建設（1865・東証1部）は10月22日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を450億円から530億円、純利益を5000万円から1億5000万円に増額した。

青木あすなろ建設は10月22日午後4時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比0.7％増の450億円から同18.5％増の530億円に上方修正した。営業利益は同63.2％減の1億円から同7.7％減の2億5000万円、経常利益は同66.9％減の1億円から同0.7％減の3億円に増額。純利益予想は5000万円から1億5000万円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.7％増の1050億円、営業利益は同13.4％増の20億円、経常利益は同6.5％増の20億円、純利益は同16.4％増の13億円を予想している。予想1株利益は21円49銭。