日信電子サービス 2013年4-9月決算 売上高7.9%増 純利益50.9%増

公開日時
2013年10月24日(木)15時00分
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駅務機器保守等を手がける日信電子サービス(4713・東証2部)が10月24日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ7.9%、純利益は50.9%増加した。

日信電子サービスは10月24日午後3時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は7.9%増の68億4600万円となり、前年同期より5億円増加。本業のもうけを示す営業利益は44.9%増の5億3400万円だった。営業利益率は前の期より2ポイント上昇し7.8%となった。経常利益は40.3%増の5億6200万円、純利益は50.9%増の3億1800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.4%増の150億円、営業利益は同6.8%増の14億4000万円、経常利益は同6.2%増の14億8000万円、純利益は同5.3%増の7億5000万円を予想している。予想1株利益は125円16銭。

日信電子サービス 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 6346 +2.0% 6846 +7.9%
売上原価 5485 5871
売上総利益 860 975
販管費 491 441
営業利益 368 +100.6% 534 +44.9%
経常利益 400 +82.0% 562 +40.3%
純利益 210 +101.1% 318 +50.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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